UA-118282302-1

クロモリと神社と革と

自転車専門学校所属、元自転車販売店員の私、えんじの日記。クロモリとか革とか神社のこと話してます。

和柄革サドルバッグを製作してパンフレットを作った。

初めましての方は初めまして。

 

お久しぶりの方はお久しぶりです。

 

私、えんじと申します。

 

 

 

今回は和柄革サドルバッグについての記事です。

 

 

いきなり完成品。

 

 

こちらです。

 

 

f:id:rin_efficiency:20180909004741j:image

 

 

私の自転車は赤と白を遇らったBlossomlilyという名前です。f:id:rin_efficiency:20180909004901j:image

 

この自転車に似合うサドルバッグを今回製作いたしました。

 

 

 

 

革サドルバッグを作るのはこれで4作目です。

 

 

 

 

1作目

 

bicycle-efficiency.hatenablog.com

1作目は学校の革サドルバッグゼミで革細工のノウハウを一から学んで製作した処女作。サドルにつけるとぶらぶら触れてしまい、脚に当たるのがストレスでした。

サドルバッグとしてはそれっきりで、ずっとフロントバッグとして。ここ最近ではフレームバッグ要員でした。

 

 

 

 

2作目

 

bicycle-efficiency.hatenablog.com

2作目は牛床革を初めて使ったロール型サドルバッグ。

青いフレームに合わせて紺色の革で製作しましたが、やはりロール型は工具が取り出しにくいのが難点。

自転車いじりが好きな私は工具を使う機会が多いのでロール型はあまり合いませんでした。

 

 

 

 

3作目

 

bicycle-efficiency.hatenablog.com

 

3作目は見た目を重視したタイプ。今作につながる元祖です。

 

構造的には良し。ただ見た目にオリジナリティがないのと留め具に問題点ありでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

それらを踏まえた上での今回、4作目になります。

 

 

使用した素材はこちら。

f:id:rin_efficiency:20180909004146j:image

 

革はイタリアンレザーの床革です。安価な上にそこそこ耐久性があってざらりとした手触りが和柄と良く合います。

 

 

 

 

f:id:rin_efficiency:20180909005526j:image

金蘭は桜色のものを使用しました。

金蘭とは、模様の一部に金糸を織り込んだ織物のことです。

赤い床革と調和させるためにこの色を使いました。

 

 

この二つを使ってサドルバッグを製作していきます。

 

 

 

 

型紙に起こした図面を革に写して裁断します。
f:id:rin_efficiency:20180909004157j:image

 

 

 

 

そして金蘭と縫い合わせます。
f:id:rin_efficiency:20180909004150j:image

 

 

サドルバッグループに通すベルトを使って...

 

 

 

ぱぱっと完成です。
f:id:rin_efficiency:20180909004206j:image

ほぼ後面写真

シートステーのドレスアップとも相まってとても美しいのではないではないでしょうか?

 


f:id:rin_efficiency:20180909004201j:image斜め後面写真

こう見るとフレーム、サドルの色とマッチしていると思います。

f:id:rin_efficiency:20180909004154j:image側面写真

細身。フレーム、サドルバッグ共に細身の一言です。スタイリッシュでスマートな感じを表現できたでしょうか。

 

 

 

構造はなるべくぶらぶら触れずにペダリング時に脚に当たらず、かつスタイリッシュな形状になるように考えました。

サラリーマンが使うビジネスバッグのようなスマートさを兼ね備えつつ、私の好きな和を前面に出しました。

 

 

出来はとても良いと思います。

自分が使いたいものを作ったのでとても満足のいく作品に仕上がりました。

 

 

 

 

 

今回の和柄革サドルバッグをこのようにポートフォリオのようにしてまとめて見ました。ようはパンフレット、写真集の様なものです。

f:id:rin_efficiency:20180909010203j:imagef:id:rin_efficiency:20180909011218j:image

f:id:rin_efficiency:20180909011308j:imagef:id:rin_efficiency:20180909010116j:image

 

 

 綴じ方は和綴じ。

 

 

 

紙は神保町にある見本帖本店で揃えました。

f:id:rin_efficiency:20180909020253j:image

 

 

 


店内は白基調で紙の見本がずらりと並べられています。お洒落な雰囲気に対し、紙を選ぶ人たちは自分を含め皆鬼気迫った様な真剣な表情でした。
f:id:rin_efficiency:20180909020227j:image

 

 

 


壁一面に引き出しがあってそこから店員が注文した紙を持ってきてくれます。
f:id:rin_efficiency:20180909020225j:image

 

 

 

 

 

あれ思い出しましたね、千と千尋に出てくる釜爺の部屋。

 

f:id:rin_efficiency:20180909020833j:image

 

 

 

 

 

 

ちなみにレイアウトはイラストレーター、印刷はキンコーズでしました。

 

 

 

 

 

 

写真撮影は七百余所神社という古墳のある神社で撮影しました。 

 

ポートフォリオ用に撮影をしに出かけたのですが夏の日差しがきつい1日でした。

 

f:id:rin_efficiency:20180909012027j:image

MKSのペダルと背景を飾る神楽殿。夏らしさが出てますね。

 


f:id:rin_efficiency:20180909012020j:image

本革チェーンステーカバー。雨や泥に晒されて物凄くなってます...

 


f:id:rin_efficiency:20180909012023j:image

リアディレーラー アルテグラ6600 10sのものです。傷だらけで年季が入っていますが壊れるまで使い続けます。

 

 


f:id:rin_efficiency:20180909012451j:image

帰り道の写真。

 

 

f:id:rin_efficiency:20180909012416j:image

ブルホーンに巻いたイタリアンレザーのニューヨークと同じ革で作ったフレームカバー。

 

手で持ってる方がフレームカバーです。

たった1、2ヶ月の経年変化でここまで色が変化しています。

 

おそらく一番掴むことの多いハンドル方部分はもっと黒くなっていくと思われます。

 

楽しみです。

 

 

 

以上。

 

 

 

 

神社の写真と自転車関係のモノをつくってばっかのえんじツイッター

 



 

 

 

 

神社の写真を撮るのに自転車が写ってないと満足できないえんじinstagram

https://www.instagram.com/p/BnbTZudB87E/

高津比咩神社。神様に愚痴と願いを聞いていただきました。明日も良い1日となりますように。#高津比咩神社 #神社 #高津 #神社巡り#blossomlily #クロモリ #ビンテージ #クロモリフレーム #クロモリロード #ロードバイク #自転車 #自作フレーム #ラグ #ラグフレーム #自作ロゴ #roadbike #roadracer #chromoly #rug #vintage #写真好きな人と繋がりたい #ロードバイクのある風景 #ロードバイク好きな人と繋がりたい #クロモリ好き #写真 #写真好き #サイクリング #ポタリング #ポタリングフォト



 

 

 

MTB クロモリフレーム製作 ④ 後ろ三角の溶接 その1

初めましての方ははじめまして。

 

わたくし、えんじと申します。

 

 

 

前回はMTBクロモリフレームの前三角を作りました。

 

 

 

bicycle-efficiency.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一ヶ月以上投稿が開いてしまいましたが、またポツポツと投稿していきます...笑

 

 

 

 

 

 

後ろ三角

チェーンステーシートステーですね。

f:id:rin_efficiency:20180908231530j:image

使うパイプはカイセ。エンドはリッチーです。

 

 

 

 

 

まずはチェーンステーの加工からです。

 

 

 

チェーンステーの先端に10mm深の割りを入れます。

 

入れるのですが...まさかの写真の撮り忘れ。ブログ更新を怠るとこういう事態に陥るのでよろしくないことこの上ないですね。反省します。

 

 

 

 

 

割りを入れて見栄えを良くするために斜めカットを入れた状態がこちら。
f:id:rin_efficiency:20180908231640j:image

 

 

チェーンステーを治具にセットします。
f:id:rin_efficiency:20180908231628j:image

 

 

因みに

ドライブ側のチェーンステーはスプロケがパイプに干渉しないように大きく削り取ります。
f:id:rin_efficiency:20180908231524j:image

 

 

 

 

そしてパイプを鉄板で挟み込むように固定します。
f:id:rin_efficiency:20180908231539j:image

ここで固定をしないとエンドを差し込んだ部分がずれてチェーンステーがガタガタになります。ホイールセンターが出なくなって乗られたものじゃないですね。

 

 

 

 

 

 

 

フラックスを塗ってろう付け準備完了。
f:id:rin_efficiency:20180908231551j:image

 

 

 

 

 

はい終わり。
f:id:rin_efficiency:20180908231600j:image

 

すこし溢れた真鍮ろうを削りとって...

 

 

 


f:id:rin_efficiency:20180908231556j:image

こんな感じ。

 

 

チェーンステーとエンドの溶接は完了です。

 

 

 

 

 

 

 

次、チェーンステーの潰し&曲げ加工に入ります。

 

 

 

 

ロードバイクでは潰しはしたものの曲げはしませんでした。

f:id:rin_efficiency:20180908233024j:image

 

 

タイヤ幅が狭いので28cくらいではチェーンステーに干渉しないからです。

 

 

マウンテンはタイヤ幅が広くなるのでチェーンステーに干渉しないように潰した上で曲げます。

 

 

 

 

 

 

潰し加工

 


潰すために治具を使います。
f:id:rin_efficiency:20180908231544j:image

 

 

 

このようにセット。

バイスのハンドルを左右同じ周回します。

f:id:rin_efficiency:20180908231615j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おらっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

このように潰れます。
f:id:rin_efficiency:20180908231649j:image

わたしこの潰しの見た目が嫌いなので製作モチベーションがあまり上がりませんでした...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲げ加工

 

 

 

曲げ加工には木の治具を使います。

 

先ほどのチェーンステーをセット。
f:id:rin_efficiency:20180908231548j:image

 

 

 

 

 

おらっ!!

 

 

 


f:id:rin_efficiency:20180908231618j:image

曲がってるのがわかると思います。

 

 

 

 

 

 

二つ並べてみるとこのような感じです。
f:id:rin_efficiency:20180908231603j:image

曲がり角度、支点、なだらかさなどいろいろありますが、

 

 


f:id:rin_efficiency:20180908231536j:image

完全に折れましたね。

折れてはいないのですが、一か所に支点が集まってしまったので折れるような形で曲がってしまいました。

 

強度的にどうなのかわかりませんが続行します。

 

 

 

 

 

冶具にチェーンステーをセットします。



このままではBBとチェーンステーを溶接できないので、チェーンステーをBBの曲面にそって座繰ります。
f:id:rin_efficiency:20180908231624j:image

座ぐりやすいように余っている部分をある程度カットします。

 

ちなみに寸法はリヤエンド430,0㎜。チェーンステーが454,0㎜なので1,0㎜余裕を持たせて23,0㎜カットします。

 

 

 

 

こんな感じにカット。ここから座繰りシールに合わせて座ぐっていきます。
f:id:rin_efficiency:20180908231631j:image

 

 

今回はここまでです。

 

 

ひとつ、

寸法についてあまり詳しく書かないのは、あまり数値的なことを話しても面白くないだろと勝手に考えているからです。

 

 

 

私の記事を読んで「こんな風に作ってるんだー」とか「おもしろい」とか何かしら感じていただけたら嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

 

最近ツイッターのフォロワーが4000人を突破しました。ありがとうございます。

 

主に自転車の風景や自作パーツなど自転車関係のことを呟いていますので宜しければフォローの方よろしくお願いします。 

 

 

 

 

 

 

instagramもやっています。神社や風景中心に写真をあげているのでよかったらフォローお願いします。

https://www.instagram.com/p/BmxYJ-dB2mL/

My shining road bike私のキラキラロードバイク#blossomlily #クロモリ #ビンテージ #クロモリフレーム #クロモリロード #ロードバイク #自転車 #自作フレーム #ラグ #ラグフレーム #自作ロゴ #roadbike #roadracer #chromoly #rug #vintage #写真好きな人と繋がりたい #ロードバイクのある風景 #ロードバイク好きな人と繋がりたい #クロモリ好き #写真 #写真好き #サイクリング #ポタリング #ポタリングフォト

 

古いお金、寛永通宝を使ったトップキャップを作りました。

皆さんこんにちはこんばんは。

 

私、えんじと申します。

 

 

 

 

 

私が去年から構想していた自転車パーツがついに形になりました。

 

 

 

 

 

こちらです!!

f:id:rin_efficiency:20180909021700j:image
f:id:rin_efficiency:20180909021705j:image
f:id:rin_efficiency:20180909021703j:image

 

 

「古銭トップキャップ」です!

 

外径:31.8mm 

厚み :プレーン6mm

        爪 6.5mm

六角穴ボルト:4mm  

ボルト長さ:30mm

 

 

 

 

 

何故古銭トップキャップを作ったか。

 

 

えんじは"和"が好きです。

和と言っても平安、江戸、明治期と様々な時代が好きです。(明治期は和とは呼べないかもしれません)

 

そんな"和"を取り入れた自転車や自転車パーツを作りたいと常々考えておりました。

 

和要素を取り入れたいのなら昔のものをそのまま使えば良い、と考えた結果古銭を使うまでに至ったのです。

 

 

 

 

 

 

使った古銭

 

 

こちらです。

 

f:id:rin_efficiency:20180724030102j:image

 

 

 

 

はい、見ての通り寛永通宝です。

 

裏側に文と書いてあったので文銭と呼ばれる銅製のごくごくありふれた貨幣です。

 

価値的には今で言う10円程なのでしょうか。

 

どうやら日本のどこかではこの寛永通宝を実際に使用できる市があるとかないとかと言うもっぱらの噂でございます。

 

 

 

 

私自身、突飛な発想なある程度のデザインはできますが学校の都合上、肝心の製作ができない状況にありましたので、フライス盤を所有している友人を頼ることにいたしました。

 

その友人であるNさんが改良を加えた古銭トップキャップがこちらです!

 

 

 

f:id:rin_efficiency:20180724030634j:image
f:id:rin_efficiency:20180724030628j:image
f:id:rin_efficiency:20180724030644j:image

 

 

単品で見ただけでめちゃくちゃかっこいい...

 

爪内部に古銭が収納され、円柱の角が落とされてより洗練されたフォルムへと変貌しました。

どうやって爪で古銭を留めたのか全く理解できませんでした!

 

 

 

 

 

プレーンタイプと爪タイプをそれぞれ自転車につけてみました。

 

 

f:id:rin_efficiency:20180724031110j:image
f:id:rin_efficiency:20180724031105j:image

 

甲乙つけがたいです。

 

真鍮と相まって落ち着いた風貌を保ちつつ、存在感を放ってくれているのでアクセントとしてはばっちしです。

 

そしてこの古銭の何よりも魅力的な所、それは"真鍮の経年変化"です、

 

真鍮は経年変化によって色がくすんでいきます。

手持ちの真鍮はどれも新しく変化は見られませんが、使っていくうちに変化していきます。

 

銅と亜鉛の合金である真鍮は、空気中や手経由で伝わる水で銅が酸化して変化していきます。

 

身近なところでいうと5円玉がそれにあたります。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

このトップキャップ、ボルトが古銭の内側に納められています。

 

ですので古銭の四角い穴に4mmアーレンキーを差し込んで締め付けができるようになっています。

 

f:id:rin_efficiency:20180909021821j:image

 

 

こちらの古銭トップキャップ、販売もしております!趣味で作成しているものですので需要などは気にしておりません。好みの会う方は是非どうぞ。

 

 

プレーンタイプが一つ2000円

爪タイプが一つ2500円で販売しています!

 

 

もし購入したいという方がおりましたらTwitterInstagramにてダイレクトメッセージをお願いいたします。

基本毎日確認しています。ツイ廃とかインスタバエとか言わない。

 

 

 

 

 

えんじTwitter

 

 

 

 

えんじInstagram

https://www.instagram.com/p/BlfBNOwBnk7/

寛永通宝を使ったアヘッドステム用トップキャップが完成しました!ボルトが埋め込まれているので古銭穴から4mmアーレンキーで締め込みが可能です!爪タイプとプレーンタイプの二種類がございます!共に径31.8mmです。価格は爪¥2,500 プレーン¥2,000での販売です!是非DMまで!#古銭トップキャップ #和パーツ #blossomlily #クロモリ #ビンテージ #クロモリフレーム #クロモリロード #ロードバイク #自転車 #自作フレーム #ラグ #ラグフレーム #自作ロゴ #roadbike #roadracer #chromoly #rug #vintage #写真好きな人と繋がりたい #ロードバイク好きな人と繋がりたい #クロモリ好き #写真

 

 

 

いつもはクロモリフレーム製作や塗装の記事を書いています。

 

 

http://bicycle-efficiency.hatenablog.com/entry/2018/04/29/%25E8%2587%25AA%25E4%25BD%259C%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2589%25E3%2583%2590%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25AF%25E3%2581%258C%25E5%25AE%258C%25E6%2588%2590%25E3%2581%2597%25E3%2581%25BE%25E3%2581%2597%25E3%2581%259F%25EF%25BC%2581_%25E3%2582%25AF

 

MTB クロモリフレーム製作 ③ 溶接部のやすり。

えんじと申します。自転車のフレームを制作したり塗装をしたブログを書いています。

あと革サドルとか自作パーツとかの記事もちょいちょい。

 

 

 

前回はMTBフレームの前三角を溶接しました。

 

http://bicycle-efficiency.hatenablog.com/entry/2018/07/08/MTB_%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25AA%25E3%2583%2595%25E3%2583%25AC%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%25E5%2588%25B6%25E4%25BD%259C_%25E2%2591%25A1%25E5%2589%258D%25E4%25B8%2589%25E8%25A7%2592%25E3%2581%25AE%25E4%25BB%25AE%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E3%2581%25A8%25E6%259C%25AC

 

 

 

 

続いて溶接部をやすっていきます。f:id:rin_efficiency:20180720155317j:image

 

ヘッド周り
f:id:rin_efficiency:20180720155321j:image

シート周り
f:id:rin_efficiency:20180720155328j:image

bb周り。
f:id:rin_efficiency:20180720155325j:image

このbb周りが一番やすりにくい場所でした。

パイプが集合しているので手でのやすりがとても大変で暑い中じゃこじゃこと削っていました。

 

 

 

ここで一旦夏休みに入ります。

 

リジットのフロントフォークも制作するのですがそちらは完成させてから記事にします。

 

 

 

 

季節はもう夏です。

f:id:rin_efficiency:20180724024918j:image

 

 

フレーム製作の続きはこちらから。

 

 

bicycle-efficiency.hatenablog.com

 

BROOKSの革サドルの半年後の変化!写真で見比べよう!

えんじです。

 

私は去年の12月ごろにブルックスの革サドルを購入しました。

 

クロモリといえば革サドル。

 

お尻に馴染みさえすれば乗り心地最強とまで謳われる革サドル、乗って見ない手はありません。

 

 

革サドルが届いた時の記事はこちら。

http://bicycle-efficiency.hatenablog.com/entry/2017/12/05/%25E5%25A5%25B3%25E6%2580%25A7%25E7%2594%25A8Brooks_B17_s_Special%25E3%2582%25B5%25E3%2583%2589%25E3%2583%25AB%25E3%2582%2592%25E8%25B2%25B7%25E3%2581%25A3%25E3%2581%259F%25E8%25A9%25B1

 

 

サドルはこれです。

 

f:id:rin_efficiency:20180720155827j:image

 

こいつに7ヶ月、約半年以上乗った感想をつらつらと書き連ねていきます。

 

 

 

 

まず見た目の変化。

 

 

Before

f:id:rin_efficiency:20180720210651j:image

 

After
f:id:rin_efficiency:20180720210657j:image

 

 

 

 

結構変化しました。

 

 

期間は半年。走行距離はサイコンが付いてないのでわかりませんが、毎週必ず一度は8キロ走っていました。

 

お尻に沿って革がしなってくれてるので乗心地はとてもいいです。

 

家に届いた初日とその月は一週間ごとにオイルを塗っていました。

 

革が乾いてきたなぁと感じることが少なかったので、2ヶ月目以降はほぼ塗ってません。

 

 

 

 

 

乗心地。

 

 

乗心地は半年前に比べてとても良くなりました。

 

またがった瞬間に気持ちしなります。

 

革のクッション性が、段差時の衝撃や細かな振動を吸収してくれて快適に乗ることが出来ました。

 

革自体は硬いです。ノックするとコンコンと音が響きます。

半年乗った革サドル。 革ゆえに表面は堅いが、全体がしなっていい乗心地。表面は堅い。#革サドル #ブルックス #堅い

 

硬いなら座ったらお尻が痛いんじゃないの???

 

となるはずですが、段差時のみ、革そのものが下に沈みこむことによって振動を減らしてくれるのです。言うなればサスペンションみたいなものです。

半年乗ったブルックスの革サドル。真ん中の穴があるおかげで左右が別々にしなってとても走りやすい。#革サドル #ブルックス #しなり

 

真ん中に穴が開いていますが、この穴のおかげで尿道圧迫を回避できます。

 

動画を見たいただけるとわかりますが、真ん中の穴があるおかげで、ペダルを回す際に左右別々に革がしなってよりスムーズに足を動かすことができるのです。

 

 

 

最近はブルックス以外の革サドルにも注目しています。

 

BLB

f:id:rin_efficiency:20180720213033j:image
f:id:rin_efficiency:20180720213036j:image

GORIX
f:id:rin_efficiency:20180720213028j:image

 

グランコンペ

f:id:rin_efficiency:20180720213528j:image

 

 

この辺りの革サドルが気になっています。

 

どうやら私はサドルレールが全て見えているような細身の革サドルが好きなようでした。

 

イデアルやジルベルトゥなどは美しいとは思いますが、どうやらストライクゾーンから外れてボールのようです。

 

 

新たに購入し次第記事にまとめたいですね。

 

 

これからも革サドルと共に自転車ライフを送っていきます!

 

 

 

 

MTB クロモリフレーム制作 ②前三角の仮付けと本付け

どうも、えんじと申します。

 

前回はMTBクロモリフレームのパイプを座繰りました

 

bicycle-efficiency.hatenablog.com

 

 

 

続いて、パイプ同士の仮付けをして行きます。

 

 

まずはフレームを寸法通りに溶接するために治具をセットします。

f:id:rin_efficiency:20180707233543j:image角度を合わせたり、寸法を測ったりして合わせていきます。f:id:rin_efficiency:20180707233648j:image

 

 

 

 

 

 

 

シートチューブとbbシェルを...


f:id:rin_efficiency:20180707233703j:image
f:id:rin_efficiency:20180707233539j:image

 

 

 

 

仮付けしていきます。
f:id:rin_efficiency:20180707233530j:image

 

 

 

 

 

 

シートラグも仮付けします。


f:id:rin_efficiency:20180707233644j:image
f:id:rin_efficiency:20180707233636j:image

 

 

 

 

 

 

 

仮付けをしたら、定盤にセットして狂いを取ります。
f:id:rin_efficiency:20180707233552j:image
f:id:rin_efficiency:20180707233526j:image

この隙間をなくしていくわけです。

 

 

 

 

 

狂いをとったら前三角を治具にセットします。
f:id:rin_efficiency:20180707233556j:image

 

 

 

 

仮付けして...

また定盤にセットし狂いを取ります。
f:id:rin_efficiency:20180707233626j:image

 

ここでしっかり中心を出さないと乗車時にセンターが出ないのできっちり見ます。

 

 

 

 

 

 

仮付けした前三角をバイスに固定して、本付けに入ります。
f:id:rin_efficiency:20180708000648j:image

 

 

 

 

シートラグは...
f:id:rin_efficiency:20180707233613j:image

 

 

 

 

 

 

f:id:rin_efficiency:20180707234731j:image

こんな感じに。

 

 

 

 

 

 

 

ヘッドチューブ周りは...
f:id:rin_efficiency:20180707234735j:image

 

 

 

 

 

 

こんな感じになりましたf:id:rin_efficiency:20180707234741j:image

 

 

 

 

 

bbシェル周りはこんな感じです。

f:id:rin_efficiency:20180707234938j:image

 

 

 

 

前三角の本付けは以上になります。

 

 

 

次記事ではフィレット部分を削ってなだらかにしていきます。

 

 

 

 

MTB クロモリフレーム製作。①パイプの座繰り

みなさんこんにちは、こんばんは。

 

私は自転車のデザイン専門学校に通っているえんじと申します。

 

 

以前はクロモリのラグフレームをパイプ切削からパーツ組み付けまで行いました。

 

クロモリロードバイクのフレーム製作記事はこちら

 

bicycle-efficiency.hatenablog.com

 

 

 

さて、前回に引き続き今回はマウンテンバイク、MTB製作に入っていきます。

 

 

えんじMTBを持っていません。

ですのでフレーム製作が終わったら是非パーツを組み付けて近所の森を走りたいです。

 

 

のですが、この前初めてピストバイクに乗った際固定ギアやスキットの楽しさを知ってしまったのでピストバイクの方を先に組みたいです。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

使用するパイプ、ラグはこちら。

f:id:rin_efficiency:20180701201905j:image

トップチューブφ28.6、ダウンチューブφ31.8はカイセイの022パイプ。

 

シートチューブφ28.6はカイセイの024パイプを使用しています。

 

 

カイセイのパイプについては過去記事で詳しく書きましたので、一緒にご覧いただけるとより理解しやすいと思います。

 

 

 

BBシェル。おそらく学校特製品
f:id:rin_efficiency:20180701201845j:image

シートラグ。おそらくロンシェン..

.f:id:rin_efficiency:20180701201917j:image

ヘッドチューブ。こちらはちょっと詳細は分かりません。
f:id:rin_efficiency:20180701201828j:image

 

 

 

 

 

 

それでは製作に入ります。

 

 

まずはパイプを適正の長さに切るためにバテット(パイプ内の段差)の位置を確認します。


f:id:rin_efficiency:20180701201912j:image

これは溶接時に薄くなっていない厚い部分でしっかりと溶接できるようにするための目安です。

 

内側を見るとわかるのですが、パイプは両端が分厚く、真ん中が薄くできています。
f:id:rin_efficiency:20180701201920j:image

 

 

 

次にBBシェルのねじ切りの向きを確認します。

 

 

正ねじが左、逆ねじが右になります。
f:id:rin_efficiency:20180701201812j:image

どちらが逆ねじになっているかを確認しないと組み付け時にBBを逆に取り付けなければならなくなってしまいます。多分それでも組める。

 

 

 

次にTT(トップチューブ)DT(ダウンチューブ)にあらかじめ長さ寸法を記入します。この方がわかりやすいですよね。f:id:rin_efficiency:20180701201822j:image

 

 

 

 

 

TT(トップチューブ)DT(ダウンチューブ)に、寸法通りの位置に座繰りシールを貼ります。

パイプとパイプを隙間なくはめ合わせるために、シールを使ってパイプを削る精度を高めます。
f:id:rin_efficiency:20180701201842j:image

このシールに沿って削れば、パイプ同士がぴったりハマるわけです。

 

 

 

BBシェル、ST、DTをはめ合わせると

f:id:rin_efficiency:20180701201817j:image

 

 


f:id:rin_efficiency:20180701201854j:image

 

このようにはまります。

 

 

 

続いて、

ST(シートチューブ)の加工に入ります。
f:id:rin_efficiency:20180701201837j:image

寸法通りにカット。

 

 

 

 

ラグにはめ込んでみます。
f:id:rin_efficiency:20180701201833j:image 

 

 

パイプのばりもなく、いい感じです。
f:id:rin_efficiency:20180701201805j:image
f:id:rin_efficiency:20180701201850j:image

 

 

 

BBにパイプが溶接されても水が抜けるように水抜き穴を開けます。
f:id:rin_efficiency:20180701201901j:image

白い三角形みたいなものはパイプ外径の位置です。ぴったりの位置に白ペンで印をつけたので、パイプが正しくBBにはめ込まれると、白い部分が全て隠れます。

 

 



 

次記事では仮付けをしていきます。